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2022.11.17お知らせ
おきでんCplusC、沖縄県最大級IT展示会「Resortech EXPO 2022 in Okinawa」でグランプリを受賞

沖縄電力グループとジャパンインテグレーション株式会社そして株式会社インスパイアとの共同事業を担う株式会社おきでんCplusC(以下、CplusC)は、2022年11月17日・18日に沖縄コンベンションセンターで開催されたDX展示会「ResorTech EXPO 2022 in Okinawa」(以下、ResorTech)にて出展しております。本日発表された「ResorTech EXPO AWARD 2022」(以下、本アワード)発表・表彰式にて、CplusCの「ITを活用した高齢者みまもり体制構築システム」が「展示部門グランプリ」を受賞いたしました。

ResorTechは沖縄県最大級のIT/DX展示会であり、ビジネスマッチングを通した連携・共創の創出や、沖縄県のDXを推進すること等を⽬的としています。
本アワードは、展示会出展サービス・案件の中から、学術的・技術的観点、市場性や将来性等の視点からイノベーション性が高く優れているものに与えられる賞です。選考においては、カメラやマイクを使わず、世界最先端のWi-Fiセンシング技術を活用したCplusCの「高齢者等の遠隔みまもり体制構築システム」が、島しょ県である沖縄に有益なソリューションである上、県外でも広くニーズが見込まれ、日本の人々の暮らしがIT/DXによって豊かになるという、まさにResorTechが目指す世の中に向けた取り組みであることが評価され、77の出展企業等の中から選出いただきました。

沖縄をはじめ日本全国の高齢化が進行する中、CplusCは世界最先端のWi-Fiセンシング技術+AIを活用し、離れて暮らす高齢者等とご家族や地域が連携して取り組む「地域ぐるみのみまもり」を提案し、すでに沖縄県内12市町村と協定締結、沖縄県ひとり暮らし高齢者世帯の60%を超える地域をカバーし大規模社会実証を進めております。

今回ResorTech展示部門においてグランプリを受賞したことは、内閣府や沖縄県および市町村と共に実証事業を続けるCplusCにとって大きな確信を得ると同時に、沖縄から日本全国、世界に普及する社会システムを提供するにあたってのマイルストーンとしてさらに邁進して参ります。

詳細は以下をご覧ください。
おきでんCplusCプレスリリース
ResorTech EXPO 2022 in Okinawa 公式サイト