ハラールとは、イスラム教において「神に許されたもの」を意味する言葉です。イスラム教徒は、ハラールな状態で調理・加工・物流・保管された食べ物を食べなければなりません。宗教上の戒律に則って、豚肉や酒は使用することが禁止されています。 世界の人口75億人のうち、実に約4分の1がムスリム（イスラム教徒）と言われていますが、2020年に開催される東京オリンピックを迎えるにあたり、ムスリムが安心して食べられる食事を提供できるようにしておく必要があります。 インスパイアは、マレーシアでハラール調理を教えている調理師や政府機関であるHDC（Halal Industry Development Corporation）のイスラム教専門家を日本にお招きするアレンジをしました。ぜひ、ご参加ください。   <お申込みはこちら> ハラール調理セミナー　～ホテル・旅館等宿泊施設、レストラン等飲食業の方へ～ https://www.hattori.ac.jp/news/1142